罪から救う者

1:21彼女は男の子を産むであろう。その名をイエスと名づけなさい。彼はおのれの民をそのもろもろの罪から救う者となるからである」。

☆・。・☆👼


マタイによる福音書

第1章(CHAPTER 1)

アブラハムの子であるダビデの子、イエス・キリストの系図。

アブラハムはイサクの父であり、イサクはヤコブの父、ヤコブはユダとその兄弟たちとの父、

ユダはタマルによるパレスとザラとの父、パレスはエスロンの父、エスロンはアラムの父、

アラムはアミナダブの父、アミナダブはナアソンの父、ナアソンはサルモンの父、

サルモンはラハブによるボアズの父、ボアズはルツによるオベデの父、オベデはエッサイの父、

エッサイはダビデ王の父であった。ダビデはウリヤの妻によるソロモンの父であり、

ソロモンはレハベアムの父、レハベアムはアビヤの父、アビヤはアサの父、

アサはヨサパテの父、ヨサパテはヨラムの父、ヨラムはウジヤの父、

ウジヤはヨタムの父、ヨタムはアハズの父、アハズはヒゼキヤの父、

ヒゼキヤはマナセの父、マナセはアモンの父、アモンはヨシヤの父、

ヨシヤはバビロンへ移されたころ、エコニヤとその兄弟たちとの父となった。

バビロンへ移されたのち、エコニヤはサラテルの父となった。サラテルはゾロバベルの父、

ゾロバベルはアビウデの父、アビウデはエリヤキムの父、エリヤキムはアゾルの父、

アゾルはサドクの父、サドクはアキムの父、アキムはエリウデの父、

エリウデはエレアザルの父、エレアザルはマタンの父、マタンはヤコブの父、

ヤコブはマリヤの夫ヨセフの父であった。このマリヤからキリストといわれるイエスがお生れになった。

だから、アブラハムからダビデまでの代は合わせて十四代、ダビデからバビロンへ移されるまでは十四代、そして、バビロンへ移されてからキリストまでは十四代である。

イエス・キリストの誕生の次第はこうであった。母マリヤはヨセフと婚約していたが、まだ一緒にならない前に、聖霊によって身重になった。

夫ヨセフは正しい人であったので、彼女のことが公けになることを好まず、ひそかに離縁しようと決心した。

彼がこのことを思いめぐらしていたとき、主の使が夢に現れて言った、「ダビデの子ヨセフよ、心配しないでマリヤを妻として迎えるがよい。その胎内に宿っているものは聖霊によるのである。

彼女は男の子を産むであろう。その名をイエスと名づけなさい。彼はおのれの民をそのもろもろの罪から救う者となるからである」。

すべてこれらのことが起ったのは、主が預言者によって言われたことの成就するためである。すなわち、

「見よ、おとめがみごもって男の子を産むであろう。その名はインマヌエルと呼ばれるであろう」。これは、「神われらと共にいます」という意味である。

ヨセフは眠りからさめた後に、主の使が命じたとおりに、マリヤを妻に迎えた。

しかし、子が生れるまでは、彼女を知ることはなかった。そして、その子をイエスと名づけた。

THE GOSPEL ACCORDING TO

MATTHEW

http://web1.kcn.jp/tombo/v2/MATTHEW01.html

💙聖書アプリにあった今日の聖句から転載する個人的記録のブログ💛

m

持っていても途中まで読んだ切りで長くいた聖書。📕 今再び読み直しています。 💙 聖書アプリにある 「本日の聖句」から その聖句にある章を転載。 💛 ※タイトルはその時感じたままつけました