日ごとに新しくされていく

4:16だから、わたしたちは落胆しない。たといわたしたちの外なる人は滅びても、内なる人は日ごとに新しくされていく。

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コリント人への第二の手紙

第4章(CHAPTER 4)

このようにわたしたちは、あわれみを受けてこの務についているのだから、落胆せずに、

恥ずべき隠れたことを捨て去り、悪巧みによって歩かず、神の言(ことば)を曲げず、真理を明らかにし、神のみまえに、すべての人の良心に自分を推薦するのである。

もしわたしたちの福音がおおわれているなら、滅びる者どもにとっておおわれているのである。

彼らの場合、この世の神が不信の者たちの思いをくらませて、神のかたちであるキリストの栄光の福音の輝きを、見えなくしているのである。

しかし、わたしたちは自分自身を宣(の)べ伝えるのではなく、主なるキリスト・イエスを宣(の)べ伝える。わたしたち自身は、ただイエスのために働くあなたがたの僕(しもべ)にすぎない。

「やみの中から光が照りいでよ」と仰せになった神は、キリストの顔に輝く神の栄光の知識を明らかにするために、わたしたちの心を照して下さったのである。

しかしわたしたちは、この宝を土の器の中に持っている。その測り知れない力は神のものであって、わたしたちから出たものでないことが、あらわれるためである。

わたしたちは、四方から患難を受けても窮しない。途方にくれても行き詰まらない。

迫害にあっても見捨てられない。倒されても滅びない。

いつもイエスの死をこの身に負うている。それはまた、イエスのいのちが、この身に現れるためである。

わたしたち生きている者は、イエスのために絶えず死に渡されているのである。それはイエスのいのちが、わたしたちの死ぬべき肉体に現れるためである。

こうして、死はわたしたちのうちに働き、いのちはあなたがたのうちに働くのである。

「わたしは信じた。それゆえに語った」としるしてあるとおり、それと同じ信仰の霊を持っているので、わたしたちも信じている。それゆえに語るのである。

それは、主イエスをよみがえらせたかたが、わたしたちをもイエスと共によみがえらせ、そして、あなたがたと共にみまえに立たせて下さることを、知っているからである。

すべてのことは、あなたがたの益であって、恵みがますます多くの人に増し加わるにつれ、感謝が満ちあふれて、神の栄光となるのである。

だから、わたしたちは落胆しない。たといわたしたちの外なる人は滅びても、内なる人は日ごとに新しくされていく。

なぜなら、このしばらくの軽い患難は働いて、永遠の重い栄光を、あふれるばかりにわたしたちに得させるからである。

わたしたちは、見えるものにではなく、見えないものに目を注ぐ。見えるものは一時的であり、見えないものは永遠につづくのである。

THE SECOND EPISTLE OF PAUL TO THE

CORINTHIANS

http://web1.kcn.jp/tombo/v2/CORINT204.htmlより

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持っていても途中まで読んだ切りで長くいた聖書。📕 今再び読み直しています。 💙 聖書アプリにある 「本日の聖句」から その聖句にある章を転載。 💛 ※タイトルはその時感じたままつけました